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アロマテラピー(=アロマセラピー)とは?アロマテラピーの方法・楽しみ方

街を歩きショッピングをしているとアロマテラピーのショップをよく見かけるようになりました。そもそも、アロマテラピーやアロマセラピーとはどういうものなのでしょうか?この記事ではアロマテラピーについて簡単にわかりやすく解説し、その方法や楽しみ方もまとめました。

アロマテラピー(=アロマセラピー)とは?

アロマテラピーの語源は「Aroma」アロマと、「Therapy」療法を合わせた造語といわれています。

ルネ・モーリス・ガットフォセというフランス人科学者が、実験で負ったやけどをラベンダーで治癒させた経験から、精油の研究を行い、1937年に「Aromathērapie」を著しました。これが、「アロマテラピー」という言葉の誕生です。

その後、ルネと親交があった医師ジャン・パルネに精油の抗菌作用の研究が引き継がれ、本にまとめられます。

アロマテラピー( aromathérapie)は、フランス語での読み方。

アロマセラピー(aromatherapy)は、イギリス的な読み方であるため、日本では起源があるフランスの「アロマテラピー」という語源から広がったのではないでしょうか。

アロマテラピーとは、植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身を穏やかにさせることを目的とした自然治癒力を高める方法の一つです。

ヨーロッパでは医療行為の一部とされていますが、日本では医療行為ではなく「雑貨」として「リラックスを目的としたサービス行為」としてカテゴライズされているため、関連法規(医師法、薬事法、あはき法)を守って利用するようにしましょう。

アロマテラピーの方法・楽しみ方

アロマテラピーでは「嗅覚」や、「皮膚」から植物の精油成分を吸収する方法で楽しみますが、他にも様々な用途に利用が可能です。

その方法や楽しみ方として、代表的なものをいくつかここに記載します。

アロマテラピーの方法・楽しみ方:香りを拡散する芳香浴

精油を使って香りを楽しむ「芳香浴」。方法として代表的なものをあげるとすると3つあります。

  • アロマディフューザーを使って拡散させて楽しむ
  • アロマストーンを使って拡散させて楽しむ
  • ティッシュなどに精油を数滴たらす

アロマディフューザーは最近ではUSBでパソコンにつなげることが出来るものなど、沢山販売されていますので、手軽に楽しむことが出来ます。

アロマストーンは作ることも可能ですがこちらもお手軽に手に入ります。精油を2~3滴たらすだけなので、とても簡単です。

更に簡単に楽しめるのが、ティッシュなどに数滴垂らす方法です。

意外と拡散効果がありますので、是非お試ししてみてください。

アロマテラピーの方法・楽しみ方:アロマバス・足浴・手浴

次に、アロマテラピーをお湯で楽しむ方法です。方法としては

  • アロマバス
  • 足浴
  • 手浴

などがあります。

アロマバスは、浴槽のお湯に精油を数滴垂らします。とっても簡単で深いリラックスを感じられるでしょう。ただ、精油は油分ではないため水に交わらないため、水にとけやすい基材に混ぜてから使用をオススメします。

例えば、

  • 天然塩
  • ハチミツ
  • 植物油(キャリアオイル)
  • 牛乳

などが推奨されています。詳しい作り方などはまた別の記事にします。

足浴や手浴は、お風呂よりも更に気軽に精油を楽しみたい方へオススメの方法です。

どちらも洗面器にお湯を入れて精油を垂らすだけ。

もちろん、肌が弱いかたは「パッチテスト」をしてからご利用ください。※パッチテストは、簡単に自分の肌にあうか・あわないかを試す方法です。目立たない場所へ少し試しに塗布し、経過を観察する方法です。

アロマテラピーの方法・楽しみ方:吸入・湿布

吸入は、コーヒーカップなどに精油をお湯などに垂らして蒸気とともに、直接吸い込む方法です。マスクに数滴たらしても吸入できます。

また、湿布は、精油を含んだお湯や冷水にタオルを浸してしぼり、体に当てる方法です。体を温めたり、冷やしたりしたいときに行う方法です。

アロマテラピーの方法・楽しみ方:オイルマッサージ(トリートメント)をする

アロマテラピートリートメントといえば、旅行へ行くとホテルで行われているところも多いからご存じのかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

オイルマッサージは、直接皮膚から精油を取り込むことで、より高いリラックス効果が得られる方法です。

アロマテラピーの学校に通っているとき、先生がボランティアでご老人の施設でトリートメントを行った際に、とても喜ばれ、深くコミュニケーションがとれたことを教えてくださいました。

人とのコミュニケーションとしてマッサージを考えても、より多くの人のリラクゼーションになっているといえるでしょう。

こちらも、精油を直接塗布はしません。植物油(キャリアオイル)で希釈して利用します。

アロマテラピーの方法・楽しみ方:ハウスキーピング

精油は、掃除や生活の匂い消しなどにも高い効果を発揮します。

まさに、生活の一部として取り入れるならばこのような方法もよいのではないでしょうか。

例えば、

  • 掃除用スプレー
  • 消臭スプレー
  • 除菌
  • 虫よけ

などにも使われています。

まとめ

アロマテラピー(=アロマセラピー)の定義や、アロマテラピーの方法・楽しみ方をお伝えしてきました。

アロマテラピーは最近では、老若男女問わず愛され、生活を彩る存在となってきています。ぜひ、アロマテラピーのある暮らしを始めてみてはいかがでしょうか。

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